パワーストーンと聞くと、中には
嘘くさい
信用できない
怪しい
と否定的に思う方もいるかもしれませんが、パワーストーンの効果は医師も推奨しているほどです。
実際に、パワーストーンに力を使った治療方法の、宝石光線療法という代替療法もあります。
地球上のあらゆる生物は光のエネルギーをバランスよく取り入れることで生命活動を行っていますが、そのエネルギーが少なくなってくると体調を崩したり、病気になったりします。
そのエネルギーをパワーストーンで補正し、その人本来の状態に戻すことを目的としているのが宝石光線療法の原理です。
しかも、薬と違って体への負担も無く、副作用もありませんし、年齢制限もないので安心です。
元々は、インド、ヒマラヤ、チベットなどで行われていた療法ですが、日本でも宝石光線療法の研究がおこなわれ、徐々に体系化されてきております。
パワーストーンの使い方といえば、恋愛や金運、おまじない、占いなどと思う方も多いでしょうが、健康法などでも大いに活用されております。
パワーストーンは万能ではない
パワーストーンは、特に心身の癒しを求めている方に効果的ですが、しかし、万能薬ではありませんのでご注意ください。
パワーストーンなら何でも良いというわけでは無く、その人に合ったふさわしい石、お手入れの仕方があります。
例えば、ムーンストーンは体内の代謝を良くし、肥満、痛風などの改善に力を発揮しますが、しかし、ムーンストーンを持っていれば太らない、ダイエット出来る、むくみが解消する、暴飲暴食しても大丈夫というわけではありません。
運動不足、偏った食生活、バランスの悪い食事などを続けていては、いくらパワーストーンを身に着けていても大きな効果は期待できないでしょう。
因果応報という様に、物事の結果には必ず原因があります。
体調不良などもそれを引き起こす原因は、概ね日常生活にありますので、まずは、ご自身の仕事、食生活などを見直してみてください。
あなたの体は、あなたに関すること、今体はどんな問題を抱えているのか、どうすれば解決できるかを全て知っています。
このような時に、心身の不調を通して自分の内面と向き合う姿勢に立ちパワーストーンを活用すれば、石の力は高まり効果も上がります。
素直な気持ちで問いかけてみれば、きっと体はそれに答えてくれるはずですよ。